年下の彼氏〜翼story〜

寝ても覚めても、あの女(ひと)のことばかり考えている。 



“もういい加減、諦めろよな”と自分に言い聞かすけど、


やっぱり心は正直で……。



そんなときに、あの煩いキャピキャピ女たちから告白されると……     



一瞬、ホントに、一瞬だけど……



逃げてしまおうかとも思ったことがある。