「は...陽..希。」 .../////// 陽菜はうるうるした目に上目づかい、 真っ赤な顔で....名前を呼んだ。 まじ狙ってんのか....!? やべぇ....俺...。 俺は理性を保つのに必死なのに... 陽菜は、俺に熱があると思ったのか... 「あの...大丈夫??」 と言って、 心配そうな顔で.... ...俺のおでこに触れてきた。 ーブチッ 俺の中で何かが切れた。 「バカ。心臓もたねぇだろ。」 そう言うなり、 俺は..... 陽菜に...キスしてたんだ....。