幼稚園に行こう!!天然美少女☆狼王子


「陽菜...薬飲め..。」


薬を陽菜のところまで持っていくが、
陽菜はそうとう苦しいのか飲んでくれない。




....しょうがねぇよな...??




俺は自分の口に薬と水を含み、


陽菜に口移しで薬を飲ませた。




ゴクンと音が聞こえる。


飲んだか....??



俺は陽菜を再びベッドに寝かせた。






陽菜はスーーっと寝息を立てて寝ていた。




俺はホッとするのと同時に心臓が
ものすごい速さでバクバクしているのに気がついた。



「....良かった。陽菜になんかあったら..」


やべぇな....。そう心の中で呟いた。





「ごめんな...??俺の風邪移して...」



俺は陽菜のおでこにチュっとキスして部屋を出た。






でも気付かなかった....


陽菜の目から、



一筋の涙が流れていたことに──────