透き通るような白い肌。
整った顔立ち。



触れたくなる唇。



パフッと美月の手が、俺の口を塞ぐ。



『今、キスしようとしたでしょ…!?』



『………!?』



確かに、見とれてたけど…。



その時。



コンコン!とドアがノックされた。



極力ドアから俺を遠ざけ、部屋の隅に寄せられる。