『え…!?あ、うん。』




予想外の言葉に戸惑いながらも、
車を走らせ、美月の家へ向かった。




アイツは…!?居るんだよな…!?




頭の中で考えていた。




美月は何も言わない。




言いたくないなら聞かない方が
いいのかもしれないと思った。




『私も…質問いい?』





信号に差しかかった時、美月は口を開いた。




『うん…。』




『どうして…逢いに来てくれたの!?』




『…美月にとっては、過去のことかもしれないけど、俺は過去には出来なかった。もう美月を困らせないって約束しておきながら、俺の方こそごめん。まだ、気持ちに整理つけれてねぇんだ。』