明日の恋

「そんなシチュエーション無理だよ〜」


晴太がつっこんだ


「まあ、そんな感じの人が俺の運命の人かな?」


羅唯斗は菜緒の席を見ながら呟いた



「菜緒♪みて!羅唯斗が私達のほうが見てる」


隣で茉那が興奮しながら言ってきた


「そうだね」


それからの後半、菜緒は心臓が持たなくてコンサート所ではなかった




「「ではまた会う日まで!バイバイ」」


こうしてコンサートの幕は閉じた



「菜緒〜楽しかったよ!ありがとう」