もう一度、あの場所へ ~時間が止まったままの場所~

『楓ちゃんが思っているような、おしとやかな巫女様じゃないよ美千はね』


美千、、さん、、


『美千と会う前に俺が、だいたい話しちゃうから』

「あっ、お願いします」


あたしがそう言うと、空はすぐに話し始めた。
でも、やっぱり空の目を見るのは緊張するなぁ、、、、


『楓ちゃんは、ここと楓ちゃんの世界が繋がっている“神林樹”から来たんだよ。たくさん木々があるトンネルみたいなところから来たでしょう?』


やっぱり、あのトンネルになにかあるんだ!


「はい、そうです!」

あの時は、風も川のいつもとちがう気がした


『でもね、繋がっているからっていつでもここへ来れるわけじゃないんだよ?』


「え?」

どういう意味なの、、、?




『今日、繋がったんだ。』