『みんなはそのまま、楽しんで。そこの女の子、こっちへおいで』 空という人はそう言った。 でも、出来ることならついていきたくない。だって行ったら殺されちゃうかもしれない、、、。どうしよう。 あたしが、その場を動けないでいると、周りにいた黒いマントの人々は自分達がいた場所へと戻っていった様で、また楽しそうに飲んだり、食べたりを始めた。 ちらちらと、あたしのことを見ながら。