私達は昇降口に貼り出されてるクラス表を見にいった。 わ~ 混んでるなぁ… 全然見えないし。 「見えないねι」 「ねぇーι」 あ、あそこちょっと隙間ある! 「優子、あそこ隙間あるよっ。」 「ほんとだぁ。行こう?」 「うん♪」 隙間に入ろうとしたその時─…