元からキレイな部屋だったけど もっとキレイになった。 あたしは悟った。 シャブを決めると、 一つのことに熱中する。 だから昨日まゆげがなくなったんだ。 時々意識は飛んでるのかもしれない。 また怖くなった。 でも今は快感のほうが勝っていて、自分の意思なんて、 あってないようなものだった。 少しテンションも落ち着いたから、あたしは紗奈の家を出ることにした。 「ありがとね」 「いいえー、またいつでも遊びに来てやぁー」