狂おしい程君を愛してるー月下美人ー



「…ほんまに大丈夫?」


「大丈夫、大丈夫。
あ、これ桜ちゃんの分な」


と手渡されたのは
パケと呼ばれる、覚醒剤が入った小さい袋と、オレンジ色の小さな注射器だった。



「これ…、血管に挿せばいいねんな?」


「うん。あ、待って!まず初心者は1.5メモリくらいまでアイスを入れて、水で溶かすねん」



そう言いながら作ってくれた。



ポンプ。