狂おしい程君を愛してるー月下美人ー



「おまたせー」


「なんか彩ちゃん、今日感じ違うね?」


「そーう?」



あたしはいつも喋らない人形なのに…。




ホテルに入ってからは
いつもと同じ。

さっさと服を脱いで
シャワーを浴びて
ベッドに入る。



ただ違ったのは、
どこを触られても、敏感に反応してしまって、シーツまで濡れた。


「彩ちゃん…今日すごいね…ハァ…ハァ…」


全てが快感だった。
シャブでここまで変わるのか。



まるで澪音としてるんじゃないかと錯覚するくらい、
敏感に反応するあたし。


大胆にもなった。