狂おしい程君を愛してるー月下美人ー



そそくさと着替えを済ませ
待ち合わせ場所に行く。


近くのマクドでメイクをする。


これがこの二人のいつものパターンらしい。



「桜ちゃん家、門限とか平気?」


「あ、家は平気」


「じゃあ夜中まで、パーッと暴れますか」



あたしは
元からメイク濃いめだし
やることもないから
トイレに立った。

戻ってきた頃には
二人のメイクは終わっていた。


「それ飲んで、行くで」

あたしの頼んだアイスコーヒーを手渡された。
あたしは一気に飲み干した。