最近は睡眠薬なしでも 眠れるようになってきた。 澪音という精神安定剤がいる限り、あたしはもう大丈夫な気がした。 目を開けると、隣に澪音の寝顔。 ー朝7時。 学校行こう…。 起こさないように 静かにベッドを降りる。 ー…ッ 腕を掴まれた。 ベッドに引き戻されて 優しいキスをされた。 「…いってらっしゃい」 そのまま澪音はまた目を閉じた。