晴れたある日の朝。





チュンチュン




トントントン
ガチャガチャガチャ



カチャカチャ

コン




「お~い八雲、ご飯出来たよ~」


八雲「いつも悪いな」


いちろう「気にしてないよ、仕事も手伝ってくれるし」


八「そうか」


明日香「八雲お兄ちゃん♪おはよ」



そう言いながら八雲の腕にしがみついてくる少女



八「おはよう…、それより、離れてくれ(汗
それに、早くご飯食べないと学校に遅刻するぞ」


明「うん…あれっ、昴さんは?」


い「まだ寝てるみたいだね」


八「ったくアイツは…
構わず先に食べるぞ」

い「そうだね、冷めちゃうし…じゃぁ
いただきます」

八「いただきます」

明「いただきます♪」



食事を終わらせる三人



明「じゃぁ私は学校に行ってくるね、お兄ちゃん」


八「あぁ、気を付けてな」

い「いってらっしゃい」