「あっ…」 部活の帰り道。 空を見上げると満月だった。 「沙帆?どーしたあー?空見上げて?」 同じ部活の友達のはるが突然空をみて止まった私に言った。 「満月ー」 「あっそっかあ!がんばれ!!」 はるはそういいながら私の背中を叩いた。