君の教室をのぞく。

なぜだろう。

君と必ず目が合うんだ。

ちょっと前までと同じように

見つめあってる。

でも、+Aに考えてるのは

私だけだよね。

君と距離。

それはもう、

私がさけんでも、

私が泣いても、

君には

届かないんだ。