「高田さん」 看護士さんに呼ばれ、診察室へと入る。 するとそこには、優しそうな女医さんがいた。 40代くらいかな? 「じゃあ、ショーツは脱いで、隣の椅子に座ってね」 「は、はい…」 どんな診察なんだろう…。 椅子に座ると、自動的に動き、体が上昇した。 ええ~!! こんなに、股を開くの? 恥ずかしいんだけど。 「じゃあ、超音波見ますね~隣の小さなテレビを見てください」