でも・・・。 それって、辛すぎる・・・。 かなうはずのない恋。 それでも好きをやめられない。 かといって、アタックなんて、そんなのする勇気もない。 そんなあまりにも光の見えない、片思いは、想像以上に辛すぎて、あたしは、たくさん泣いて、たくさん悩んだ。 一人で、枕をぬらした夜は一体いくつあっただろう・・・。 あたしが好きになった好きな人は、 好きになってはいけない好きな人だったらしい・・・。