―――――――――――――― 「え~~~!!?」 「カイトをふっ・・・むが!?」 「声がでかい!!」 次の日の朝、カイトくんを振ってしまったことをあたしはミカとチトセに告げた。 想像通り、二人はめちゃ驚き、さらに大きな声で叫ぼうとするミカの口をあたしは急いでふさいだ。 まだ朝が早くて、人があんまりいないといっても、やっぱり、カイトくんの気持ちを考えれば、あんまり大騒ぎはしてほしくない・・・。 「ご、ごめん・・・」 ミカが自分の口の前に両手をやり、申し訳なさそうに、謝った。