特に気まずくなることもなく、 あたしたちは門限までお話しして過ごした。 時折する会話のようなキスを以前より優しいものに感じながら… あたしはこの上ない幸せを感じ、 そしてこの幸せは、いつまでも続くものだと…信じきっていた。