そうして、楽しいデートの時間はあっというまに過ぎていった。 あたりもすっかり暗くなり、動物園のベンチで、缶ジュースを飲みながらリョウと二人休んでいた。 「楽しかった~!動物園でこんなに楽しいのはじめてかも!」 「俺がいるからな!!笑」 「なにそれ~!まあそうかもだけど!笑」 「じゃ、そろそろ帰らないとお前のお父さんお母さんに怒られちゃうな。」 「うん!そうかも。じゃ、安全運転でお願いしますね?笑」 「任せろってえ」 ベンチから立ち上がり、二人手をつないで、駐車場に向かった。