[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~

―李久side―





俺は正直ビビっていた。



俺は夏休み最終日家で雑誌を読んでいた。


そしたら携帯が鳴って

『李久!?海行くわよ海!』


沙璃からだった。


「海?2人でか?」


『なわけないじゃない!夏愛もよ!』


「あ?あいつ外出禁止じゃぁ…」

沙璃から聞いたんだが…


『何か今日はいいみたい!あっ、龍司さんも一緒だから!んじゃ準備出来たら李久ん家行くね!ブチッ…』


「ちょ!おい!」


あいつ切りやがった…