[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~

私は苦笑いを浮かべながら後退りした。


「夏愛ちゃん?これ何?どこに着て行こうとした訳?」


ニッコリと笑いながら近づいてきた。


龍司さん…優しい言葉遣いが逆に怖いですぅ…



壁に追い詰められた。


ニッコリと笑っていた顔とは真逆に眉間に皺を寄せた。














「夏休み外出禁止。」