[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~

「朝から会合があってその帰りだ。丁度お前たちが路地裏に連れ込まれる所見てよ…」


琉依さんが行った。


「あの…本当に助かりました!ありがとうございました!」


「気にするな。夏愛の友達だろ?助かるのは当たり前だ。」



沙璃も助かって良かった…


「夏愛そろそろ帰るぞ。琉依そいつ送ってやれ。」


「あぁ。おい車に乗れ。」



琉依さんが沙璃に声掛けた。


「あ、はい。じゃあね夏愛!」

「うん!またね!」



私が返すと琉依さんと共に車へ乗り込んだ。