[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~

私は知らない路地裏へ入った。

そこで車は止められた。



「降りろ。」


龍司さんに言われた。


降りたら

「夏愛!!!」


「沙…璃?」


そこには沙璃が居た。



沙璃は私を見たと同時に目を見開いた。

「夏愛その姿…」


「大丈夫だよ。龍司さんが助けてくれたから…」


私は笑ってみせた。


「夏愛!」


沙璃は私に抱き着いた。