[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~

「俺だ。あぁ…そっちはどうだ…そうか…分かった。」


そう言って電話を切った。


数分後待っていると見慣れた黒い高級車が2台止まった。




「「若!!!」」

2人の大男が出てきた。


雷右…雷左さん…


「後は任せた。」


それだけ言うともう1台の車に乗り込んだ。