「はい。かしこまりました。少々お待ち下さいませ。」
店員さんは指輪を持って店の奥へと入って行った。
「龍司さん!あんな高い物貰えません!」
「あ?いいんだよ。お前の誕生日プレゼントだろ?遠慮してんじゃねぇ。それにあんな物高くもねぇよ。」
そう言って私の頬にチュッとキスをした。
私が慌てて顔を離したら龍司さんは微笑んでいた。
店内を見たら幸い誰も見ていなかった。
店員さんは指輪を持って店の奥へと入って行った。
「龍司さん!あんな高い物貰えません!」
「あ?いいんだよ。お前の誕生日プレゼントだろ?遠慮してんじゃねぇ。それにあんな物高くもねぇよ。」
そう言って私の頬にチュッとキスをした。
私が慌てて顔を離したら龍司さんは微笑んでいた。
店内を見たら幸い誰も見ていなかった。

