[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~

「ん…」


夏愛はいつの間にか眠っていた。



外を見ると日が落ちて暗くなってきていた。


夏愛は窓の淵に座って
真っ暗になるまで
空を眺めていた。


今日が土曜日でよかった。

明日はゆっくり休める。


そんなことを思いながら真っ暗になるのを待っていた。