[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~

そう龍司は夏愛のお腹を服越しではなく直接手を置いていたのだ。


「あぁ…気にするな。」


いや気にするから。


しかし今の龍司には何を言っても通じないと思った夏愛は諦めた。



夏愛はお粥の蓋を開け

「わぁ美味しそう!いただきます。」


そう言って食べ始めた。