[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~

龍司のところまで
歩いて行った夏愛は
龍司にニコッと笑いかけた。


龍司は夏愛が傍に来た時夏愛の腰に手を回した。


夏愛は恥ずかしそうに
龍司を見上げた。

龍司はニヤッと笑って「行くぞ。」と言った。


夏愛と龍司は客間に向かった。