正直、もう二度とメールは送らないぞ!
そう思った。
だけど、まどかの切実な想いに
胸が打たれ、許そうって思った。
仲直りをしよう。








あたしは、涙が出そうになった。
生きてた。M 生きてた。
あっ、許してくれたんだ。
良かった。ほっとしたわ。
なんか物凄く長い夜を過ごした感じだった。








Mに早速メールした。
『本当にごめんなさい。でも、許してくれてありがとうね』
生きててくれてほっとしました。









なんとか仲直り出来た。








そしたら、Mがこんな質問してきた。
「僕がこのまま居なくなったらどうしてた?』