「あら、一之瀬君!!

どーしたのぉ?私に何か用??

もしかして告白だったりしてww」

「殺されたいのか・・・お前。」

「え!?何怒ってんの;

私が何かした;」

「よくもそんな事が言えるな。

お前、自分が何したか分かってんのか。」

俺は胸倉を掴んだ。

女に手を出した事はないが、

こいつだけは許せなかった。

「きゃ!!は、離して、苦しい;」

「お前だけは、ぜってぇ許さねぇ。

二度と、桃井の前に現れるんじゃねぇ。」

女はひどくおびえていた・・・・。