それからクラス内で何度かちらほら視界には入ってきたが、そんなにじっくり見たことは1回もない。 「あんたってさー、ほんっとオシャレとか恋とか興味ないよねー」 只今休み時間。 席が前後のあたしと由香里。 「んーっ…そだね」 「うわ何そのどうでもいい感じは!!腹立つなー」 「しょーがないって、興味ないもんは」 「……あんた化粧しないでそんなに綺麗な顔してるのにもったいなっ!!」 「そうけ?由香里の方がいい顔してるよ、彼氏作り頑張りな」 そう応援したら、頭を叩かれた。