「もう……嫌われたと思ったんだから……うぅっ」 「もー泣くなよ。ごめんな」 「本当に愁のせいだよっ次からは冷たくしないでね?」 「んーどうだろ?それは朋次第だな」 「なによーそれー!」 「まぁでも、俺は朋としかキスもえっちもしないよ」 そう言うともっと力を入れて抱き締められた。 「うっぐるしいよ…」 そうとも知らず力加減はわ変わらない。