だからあたしも、女子達の視線を感じながらも、愁の所まで走っていった。 帰り道…… 一切話もなにもない。 しかも3メートルぐらい距離あいてるし… なにか喋らないとな。 でも、愁、昨日は女の子と笑いながら帰ってたしな。 やっぱり、あたしのことなんてどうでもいい?