「まさか、昨日の今日で来ると思わなかったから」
あぁ、そうゆうｺﾄか。
確かに、昨日の出来事はショックだった。
てか、まだ頭がついてけないくらいだし...。
でも。
「...正直、昨日の出来事はショックでした。今も何がなんだか分からないです...。でも、優さんは優さんだし好きな気持ちは変わらないんです！」
優さんに気持ちをぶつける。
それを、黙って聞く優さん。
「どんなに、ウザがられてもお店には行くし、優さんに振り向いて貰えるように頑張ります！」
最後の方は、決意表明みたいになってしまったが、真剣に優さんの目を見ながら言った。
ボロクソ言われる覚悟は出来ている！
さぁ、こい！！
