「リサー!英語のノート見せて~?」




そうやって

よってきたのは親友のヒナ。





『いーけど字汚いよ?』




「知ってる、知ってる」




『わ、ひどーい!』





「…ってか、あれ、ユキちゃんとショウタ君じゃない?」



廊下にいる2人を
見つけてヒナは言った





『あ、本当だ。仲良いねー』