永原さんは何度もあたしの名前を呼ぶ
胸を触られ体が火照ってきた
永原さんの唇があたしの胸に触れ、沿い、吸った
「あっ!..やっ..んっん」
ぎゅっ....
永原さんがあたしを抱き寄せた
「ハル、ごめん、これ以上したら、俺多分ハルのことめちゃくちゃにする、今日は、、、寝よ?」
なんだか
悲しくなった
「永原さんは、あたしと、、やなの?」
「違うよ、やじゃないよ、出来ればもうしたい、けど、なんていうか、、俺こんなに本気になったの多分はじめてで、大切にしたくて、ごめん」
永原さんが好き、大好き
「じゃあ、一緒に寝ましょう」
「うん、おいで」
あたしは、永原さんの一緒に寝た
最後まではしてないけど
きっと、一生忘れられない思い出

