天秤の鏡界



「わぁー…
未知の世界…」


ウルに手を引かれながら
パーティー会場の扉前
まで来ていた


「この先…
あんたは好奇の目で
見られる」

「え?あぁ…そうだよね」


《祈りの天秤》を使う
事が出来る資格を持つ人間…


それだけでも目立つのに…
違う世界から来たなんて
もっと目立つよ