お母「あんたまだマンションのカギあるわよね?」



私「?あるけど?」



お母「なら明日お母さんが引っ越しセンターに電話して、明後日、引っ越ししてくれるから聞いてみるわ。昼間なら竜二君もいないでしょ?」



私「いないけど、悪いよ…」



お母「何親に気を使ってるの!」



私「でも……」



お母「あーうるさい子ね〜(笑)いいのよ!!!」



私「う〜ありがとう…」



お母「(笑)」



お母さん「さ、今日はもうかえろっか」



私「うん!」



そして、お母さんと家に帰った



家に着くとお父さんが玄関で迎えてくれた



お父「お帰り(笑)お疲れ様」



お父さんは微笑んでいった



私はそれがなんだか嬉しくて、涙がでた




お母「何ないてるのよ〜(笑)さ、玄関なんかにいないで、部屋入ろう」



私「うん!!」



みんなでリビングに行って、お母さんと夜ご飯を作った



久しぶりで楽しかった




そして夜ご飯になり三人で楽しく食べた



お父「なぁ…にいな…」



私「ん?なあに?」



お父「出て行くなよ…」



私「…え?」



お父「アパートとか借りたして、一人で住むなよ!!お金かかるし、心配だ!!ずっといろとは言わない、でも、今はいなさい」



お父さん……ありがとう……



私「ありがとう♪わかった!アパートとか借りずにもうずっといるよ♪老後の心配はしないで♪♪」



お父「そこまでいろとは言ってないよ!!お前だってずっと家にいるのはいやだと思うし、ただ今は心配だから…」



私「わかってるよ(笑)ありがとね♪」



お父さんは照れながら話してくれた



お母さんは微笑んでた



この二人の子供でよかった♪