翌日!!昨日の憂鬱な朝じゃなく、清々しい朝だった



顔を洗いに、洗面所に向い、顔を洗い、リビングにいった



机の上にはご飯が並んでた



お母「おはよう」



私「おはよう!!」



お母「今日出しにいくんでしょ?」



私「うん!」



お母「荷物はどうするの?」



私「あー今日取りに行こうと思ってる」



お母「一人で?竜二君にあったらまずくない?お母さんもいくわ」



私「えー!!いいよ!!市役所いってついでにいくしさ」



離婚届けだすのに、母がいたらなんかいやだ



お母「市役所はお母さんは車の中にいるわよ。心配だから行くの!!」



私「わ、わかったよ!!じゃあ支度したらこえかけるね」



お母「わかったわ♪じゃあまずは朝ごはん食べよう」



私「うん♪」



お母さんとご飯を食べて、部屋に行き、支度を始めた

























よし!!支度ばっちり!


鞄の中をみて、離婚届けがちゃんと入っているか
確認した。



そして、新しい携帯を見て、なんだか微笑んだ



今日から本当に本当に新しいスタートだ!!



そう思うと嬉しくて微笑む



下におりていき



私「お母さーん!!行ける?」



お母「いけるわよ!よし、いくかー♪」



なんか楽しそうなお母さん…



お母さんの車に乗り、いざ、市役所に!!



市役所につき、今日は日曜日だから、警備員さんみたいな人に渡して、無事、受理された!!



あー!!!やっと解放されたんだ!!


嬉しい!!

よし!!今日から頑張らなきゃ!



車にのり



私「受理されたよ〜。今日からまたよろしくお願いします」



お母「お帰り♪♪よし、つぎは荷物ね。家具とかはどうしようか?」



私「あ、忘れてた!!
ん〜どうしよう??」