お母「にいな、にいな、朝よ。起きなさい仕事遅刻するわよ」



私「え!!!朝!!!」



あれからソファーで寝ちゃったんだ



私は急いで支度をはじめた



お母「にいな朝ごはんは?」



私「いらない、遅刻する」



お母「(笑)まるで高校の時のようね(笑)」



あぁ…そうだよな!!



私は朝が弱くいつも遅刻するかしそうだった



私「(笑)そうだね(笑)じゃぁいってきまぁすあ、後、昨日はありがとう、ごめんね……」



お母「なにいってんの(笑)さ、早く行きなさい」




私「はーい♪」



家を出て車に乗り、急いだ



会社にはギリギリ間に合った



仕事中昨日の事を思い出し、はぁ…まだつづくんだよな…そうおもうと憂鬱になる!!




でも、まだ仕事があってよかった……


少しはきが紛れる




そして仕事が終わり家に帰った



今日は高貴に電話する



ご飯を食べお風呂に入り時計をみた



9時が!!


よし!!かけよう



携帯をとり高貴にかけた



トゥルルルル



なかなかでない!!


私だからでないのか?




高貴「はい…」



でた



私「もしもし、竜二の嫁のにいなです。こんばんわ」



高貴「…………こんばんわ。どうしましたか?」



私「あなたとまだちゃんと話しあってませんよね?一度話しをしたくて、今週の土曜日あいてますか?」



高貴「今週はちょっと…」


私「いつならいいですか?」



高貴「とーぶん…」



私「は?とーぶん?あなたこのあいだの話しで反省してるといってませんでしたか?なのに、とーぶん無理?そんなの無理です!今週の土曜日竜二の実家に来て下さい。」



高貴「は?竜二の実家?意味がわからないんですが…」



私「私達は離婚します。その原因はあなたとあの女です。竜二の親も私の親にも謝って下さい」



高貴「は?あなたの親もくるんですか?」