義母「悪いけど今日は帰ってもらえないかな?」


みか「むりだって!!あの女もいるんでしょ!!出てこい!!卑怯女!!」



義母「ちょっと!!近所迷惑でしょ!!」



みか「なら、お邪魔するから」



みかは家に入ってきた




リビングにみかがきた



義父「何しにした!!!ここは私のうちだ!!出て行ってくれ」



みか「りゅうくん連れ出したら出ていくわ!!!りゅうくんとりあえず私とここから出よ」



旦那「無理!!てか、こんなことするなよ…迷惑」



みか「迷惑??迷惑はあの女でしょ」



みかが私を指差した



私「何で私が??」



みか「私とりゅうくんの仲をひきさそうとして迷惑なのよ!!!」



本当話しをするのが疲れる奴だ



私「誰も引き離そうとしてないけど。欲しいならどうぞ。でも、今は家族で話しをしてるの。だからあなたは出ていって」



みか「あんたのその上から目線の話し方本当むかつくんだよ!!!」



だからなんだよ……



私「お願いだから出ていって!!話しができないの!!」



みか「みかがいて話しが何でできないの?」



はぁぁ…



私は鞄から携帯を取り出しみかのおやに電話した



みか母「はい?」



私「こんばんは。鳴瀬です」



みか母「あ、こんばんは。こないだはすいません…」



私「いえ…あの…今旦那の実家にきて、家族で話し合いをしてるんですが、娘さんがきて、話しが出来ないんです…勝手に家に入ってきて、義父も義母も困ってまして…娘さんを連れて帰ってもらえませんか?」



みか母「あの子はまたそんな事を………本当ごめんなさい…いまから主人と行きます。住所教えてもらえる?」



住所を教えすぐ、行くといい電話を切った