はぁ…疲れた…



旦那「ごめんな…」



私「許すわけないでしょ!!ところであの女が来てから、話せなかったけど、お宅どうするつもり?」



私は高貴に話しかけた



高貴「俺さ、今ずっと会話聞いていて、あの親の話しきいて、俺…自分の事しか考えてなかった…嫁の気持ちとか全く考えてずにいて……本当ごめんなさい」



私「謝ってくれた事は嬉しいわ。

でも!!私は貴方を一生許さない!!


覚えといて、貴方のその自分勝手な考えで一つの家庭が壊れた事を…




高貴「………はい………

慰謝料の事だけど……」



私「金額は貴方に任せるわ…貴方の気持ちで慰謝料払って」



高貴「わかった……またお金をもっていちどきます……もう、竜二とは連絡とらないから、貴方の連絡先を教えて…もってくるとき連絡するから…」



私は高貴と連絡先を交換した



最後に



高貴「本当に…本当に…ごめんなさい…目が冷めました…


竜二…………さようなら」



旦那「……高貴…ごめんな…もとわといえば全部俺が悪いんだ………ごめんな……

幸せになってくれ………

さようなら」



高貴「……あぁ………」



高貴は帰っていった




そして、旦那と二人になった



旦那「………ごめんな」



私「聞き飽きた…許すとか無理だからね…離婚はします…あんたみたいな気持ち悪いのともう一緒にいれない。



でも、まだ慰謝料やお義母さん達にも話してないから全部終わったら離婚します」



旦那「嫌だ!!!」



は?今なんと?



私「今なんて…?」



旦那「……ごめん…離婚は嫌だ…別れたくない…にいなをだれかに取られたくない…」



私「ばかじゃないの!!!私が許すとでもおもってたの?


もうあんたに愛情なんてこれっぽっちもないよ」



旦那「でも、やだ!無理」



ガキかこいつは………