みか「………どいつもこいつも……ムカつくんだよ!!!!!一番いけないのはお前だー!!!」



そういい、みかは私の方に来て、わたしの首をしめてきた



私「く…く……」



何て力なの?


まるで男に首しめられてるみたい……


それくらい凄い力……



旦那「!!!!おいやめろよ!!」



旦那が急いでみかから私を離れさせた



私「げぇほ……ハァハァ……」



みか父「(怒)お前は何してるんだ!!!!」



みか母「(怒)貴方って子は…」



みか「何で私が悪いのよ!!!」



旦那「お前さ………精神科いったほうがいいぞ……」



みか「りゅうくんまで……ひどい………




もういい」



そういいみかは走って家を出ていった



みんな、ぼーとその姿をみてた




みか父「大変見苦しいとこをおみせして申し訳ありません……奥さん…娘が申し訳ありません…慰謝料は明日用意して、明日家内に持たせて伺います」



私「わかりました。あの………旦那もさっき言ってましたが、娘さんちょっと変ですよ……本当に一度病院に連れて行かれては?」



みか父「………そうですよね……………」



旦那「申し訳ありませんでした。俺の浅さかな行動のせいで娘さんを傷つけてしまって………申し訳ありません………」



旦那は土下座をして謝った



みか父「君のした事は最低な事だよ。もう二度しないと私に誓えるか?」



旦那「はい!誓います!すみません…」



みか父「もう一度奥さんに信用してもらえるよう頑張りなさい。一度なくした信用はそうかんたんに取り戻せないぞ!」



旦那「はい!がんばります!」



みか父は旦那の方を叩き、もう顔を上げなさいといった



みか父「では、私達はこれで失礼します…………

本当に申し訳ございません」



最後にみか父、母は私に頭をさげ帰っていった