「ん・・・?」



窓から差し込んだ朝日で目が覚める。



「・・・一番のりか・・・」



周りの皆はまだ寝ている。


「・・・」



つんつん



冬ちゃんの頬をつつく。



「ん・・・殺すぞボケェ」



「・・・ぎゃ!!」


「むにゃむにゃ」


「どんな寝言だこら。」



最近の子供は物騒です。



つんつん



春ちゃんの頬をつつく。



「・・・土方せんせぇ・・・」



幸せですね、もう本当。