君のとなり






お前、と言われて名前を言われてないけど明らかに私。


この状況で“何者”と聞かれて私じゃないわけがない。






ここで違うと思うのは相当な鈍感さんだ。










はぁ・・・。


めんどくさいな。







「あんた達、一体誰?」



そう言いながら目を向けた先にいたのは・・・・・・・・・どこかで見たことのある4人と知らない1人。





5人とも顔が整っていて、女には困らないと思える。



そんな美形5人組。









「・・・・帝国」



「ふーん」





あー・・・。


見たことあると思ったら帝国かぁ・・・。







「「「「「「・・・・・」」」」」」





私たちの間にながれる長い沈黙。