「!?」


蓮「石榴、言い換えるとガーネットと言う。


オマエがいた族だよな?」



「なんでアンタが…!」



蓮「俺は、銀龍の総長。

邪魔なガーネットをこれから潰そうと思ってたんだ」


「銀龍………」


その名前を聞いて、思わず手が震えた。





蓮「そこでいいこと思いついたんだけど」






「………何よ、」



だんだん、自分が見えなくなる衝動。




蓮「深紅。



タイマンはろうか。」