ねぇ敬浩…


ありがとうねッ


こんな凛々を好きになってくれて。

本当にありがとう


「ねぇ敬浩今日は楽しかったねッ!!!」


「おぅッ!!!」


あれからいっぱい遊んだ。
凄く楽しかった。

この時間が止まればいいのに


そぉ心で思っていた。


「今日送っていくよ♪」


「良いよ!凛々強いから!!」


「でも一応彼女やし!」


「一応か……。」


「嘘だよ!!!!」


「凛々の事好き?」


「はぁ?」


「好きじゃないの?」


「ん~まぁこれくらいかな?」


「えっ?」


一瞬の出来事だった。

きずいたら敬浩の唇が凛々の唇に触れていた。


「キャ-----」